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2018.02.05 Monday | by スポンサードリンク
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まさかずのマサカずっと、ほな、サイババ!!って言わないよね今年の目標・・・やりたいことをやる!!
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盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女が青森の弘前にいるという。
明治二十年、教育係として招かれた去場安は、その少女、介良れんに出会った――。
大きな苦難を背負った少女と、人間の可能性を信じて彼女の教育に献身する女教師が、奇跡を起こす。
『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞した著者による感動作!
あらすじを読んだだけでお腹いっぱいやなあ、って思ったけど、
読み進めていくと、ひきこまれる。
これはなかなかすごい。
ただ、後半はちょっと失速する感じが・・・。